なるほど!トリビアルーム色んなカテゴリーのトリビアがあるから全部みてみよう

ペットに関する雑学的知識、あまり知られていない秘密など、「なるほど!」が盛りだくさん。トリビアが、ペットのことを理解するきっかけになるかも知れません。詳しい情報は解説からご覧ください。
タメになった記事やお気に入りの記事には、ぜひ「へぇ~」ボタンを押してくださいね!

対象のカテゴリを選択すると絞り込みが可能です。

すベて

お水を飲ませる以外も、水分を取る方法がある。

水分は、必ずしも飲み水という形で摂る必要はありません。おやつや食事に含まれる水分の量もカウントします。

ゼリータイプや液状のおやつにも、水分は入っています。また、お水単体で飲まない場合は、フードにぬるま湯を注いだり、お肉をゆでた時の汁を取っておいてスープのようにかけたりして与えることもおすすめです。
23

猫ちゃんはお日さまのニオイがする

猫ちゃんのカラダはお日さまのニオイがするとよく言われています。猫ちゃんは日なたぼっこが大好きです。太陽の動きに敏感で、日なたを求めてお部屋の中を移動します。お日さまに当たることで、天日干しのように、臭いの原因になる皮膚の雑菌を退治し、毛をサラサラに乾燥させることが出来ます。
22

わんちゃんの嗅覚はすごい

一般的に犬の嗅覚は、靴下のニオイのような臭いでは人の1億倍まで感知できるといわれています。
21

自宅でのペットのボディケアは信頼関係を築く絶好の機会である。

自宅で行う毎日のペットのボディケアは、ペットの身体を清潔に保つのに大切ですが、それだけではありません。ペットの身体を触ることで、体調の変化に気づき、病気の早期発見へとつながります。

でも、一番の良い点は、スキンシップで信頼関係を深めることができることです。お手入れしてあげることで、ペットが心地よい気持ちになり、清潔で快適に過ごすことができるからです。

ボディケアをしてあげるときは、母犬・母猫になった気持ちで、毛づくろいしているように、やさしくなでてあげましょう。ペットはなでられることで心地よさを感じ、なでてくれるひとを信頼するようになります。

反対に、ペットが嫌がっているのに無理をしたり、うまくできないことを無理に頑張ろうとして、ペットに痛い思いや嫌な思いをさせると、お互いがストレスを感じ信頼関係を損なうことになります。すべてのお手入れを自宅で行おうとせず、苦手なお手入れはトリミングサロンなどを利用するようにしましょう。
23

飲水量が減ると、おしっこが濃くなる。

大人の猫ちゃんのおしっこの回数は1日2~3回程度です。もともと回数は少ないのですが、おしっこの量が少ない場合は注意が必要です。

おしっこは、身体の中の老廃物を出す役目をしています。
水分をとる量が少ないと、おしっこが濃くなり、ニオイが強く、色の濃いおしっこになります。もちろん、健康にもよくありません。
22

高齢になると、水を飲むのがめんどくさくなる。

わんちゃん、猫ちゃんが高齢になると、だんだんお水を飲むことも大変な作業になります。
例えば、お水がいつも過ごす場所から遠くにあったり、暖房がきいていない場所に置かれていたりすると、そこまで行きたくなくなります。また、頭を前に下げて水を飲む動作も高齢ペットには実は一苦労。

わんちゃん、猫ちゃんが普段過ごしているお部屋に、複数給水ポイントを作ったり、お水の食器は台に乗せてペットが自然な姿勢で飲めるような工夫をしましょう。
23

猫ちゃんの飲み水は温かめがおすすめ。

猫ちゃんは、38℃前後の体温くらいのお水を好みます。理由は諸説ありますが、猫の祖先はもともと水が少ない砂漠に住んでいて、小動物を狩りして食べていて、水分も獲物に含まれる水分からとっていたため、などあるようです。

いずれにしても、冬の寒がり猫ちゃんは、冷たいお水でお腹を冷やすより、温かいお水で身体の中からあったまった方がよいですね。
23

歯の健康で寿命が2年延びる

歯周病関連疾患には心臓疾患、肝臓疾患、糸球体腎炎などがあります。歯の健康で寿命が2年延びたという報告もあります。
28

愛犬が硬いものが好きだからといって与えてはいけない

人間と同様、わんちゃん、猫ちゃんの永久歯も、抜けてしまうと再び生えることはありません。もちろん、欠けたり、擦り減ったりしてしまうともう元には戻りません。
おもちゃやおやつを与えるときは、歯より硬いものは与えてはいけません。特に骨やひづめは歯が折れてしまうことがあります。
25

犬も本気出すとかむ力がすごい

小型犬のかむ力は猫と同じ約100kg、中型犬は約160kg、大型犬はそれ以上とされています。
大型犬の中でも、警察犬として活躍するジャーマンシェパードのかむ力は200kgもあるそうです。悪いことはしない方がよいですね。
24