なるほど!トリビアルーム色んなカテゴリーのトリビアがあるから全部みてみよう
ペットに関する雑学的知識、あまり知られていない秘密など、「なるほど!」が盛りだくさん。トリビアが、ペットのことを理解するきっかけになるかも知れません。詳しい情報は解説からご覧ください。
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犬の歯の中でどの歯が一番汚れやすい?
犬の歯の中でもっとも汚れが付きやすいのは、上の奥歯です。次に汚れが付きやすいのは、下のやはり奥歯です。どちらの歯も臼歯(きゅうし)で、平べったい形をしているので汚れがたまりやすいのです。
歯みがきの時、毎日全部の歯を磨くのは難しいという場合は、これらの汚れやすい歯プラス他の歯というように、少しずつお掃除するとよいですよ。
歯みがきの時、毎日全部の歯を磨くのは難しいという場合は、これらの汚れやすい歯プラス他の歯というように、少しずつお掃除するとよいですよ。
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ブラシでの歯みがきだけでは口腔内に菌が残ったまま
歯ブラシすることで歯間の菌をかき出すことはできますが人のようにうがいができないので口腔内には残ったままです。菌を取り除くためには歯ブラシで歯みがきした後にも指サックやシートでのふき取りが必要です。
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犬猫は虫歯にはなりにくい
人間の唾液は弱酸性ですが、犬は弱アルカリ性、猫はアルカリ性です。アルカリ性の環境下では、虫歯菌が発生しにくい。歯周病にはなりやすいのでデンタルケアが大切です。
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猫の歯とライオンの歯は同じ数と形をしている
猫ちゃんは肉食で、上の歯は切歯6本、犬歯2本、臼歯8本、下の歯は切歯6本、犬歯2本、臼歯6本の合計30本の歯があります。ネコ科であるライオンの歯も同じです。
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わんちゃんと猫ちゃんは人間よりも歯石が出るスピードが速い
歯垢が歯石に変わる日数は、人間で約20日、犬で3~5日、猫で7日と言われています。わんちゃんや猫ちゃんは人間よりも早いスピードで歯石ができてしまいます。
それは、歯の形や唾液のpH(液性)の違いが影響しています。
人間の唾液は弱酸性ですが、犬は弱アルカリ性、猫はアルカリ性です。アルカリ性の環境下では、虫歯菌が発生しにくいのですが、歯周病菌が繁殖しやすい環境です。こまめなお口のケアが求められます。
それは、歯の形や唾液のpH(液性)の違いが影響しています。
人間の唾液は弱酸性ですが、犬は弱アルカリ性、猫はアルカリ性です。アルカリ性の環境下では、虫歯菌が発生しにくいのですが、歯周病菌が繁殖しやすい環境です。こまめなお口のケアが求められます。
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ネコノミが狙うのは猫のみではない
近年の被害のほとんどはネコノミです。ネコノミが寄生するのは、猫のみではありません。猫の他、人間、犬、イタチ、タヌキ、ネズミ等の野生の小動物等、様々な哺乳類や鳥類に寄生し吸血します。
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蚊は高層階にも行ける
蚊は、マンションの3階くらいまでしか飛んで行けないと言われています。でも、人間やペットにこっそりくっついてエレベーターに乗り、玄関から「おじゃましまーす」と入っていくことはよくあります。
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肉球ケアに、人間用のハンドクリームはおすすめしません。
人間用のハンドクリームは、ペットが嫌う香料が入っていることもあります。また、べとつきがあると、ペットが気になってなめ続け、かえって肉球を傷める恐れもあります。フローリングに足跡がつき、靴下で歩いた人間が滑ってしまうことも。
ペット専用に開発された「ユースキン×JOYPET 肉球ぷにゅっとクリーム」は、ペットに安心ななめても大丈夫な成分を使用しています。また、フローリングを歩いてもべとつきません。
ペット専用に開発された「ユースキン×JOYPET 肉球ぷにゅっとクリーム」は、ペットに安心ななめても大丈夫な成分を使用しています。また、フローリングを歩いてもべとつきません。
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肉球は大切。
肉球は、かわいいだけではなく、歩くときの衝撃を緩和したり、体温調節をしたりと、さまざまな重要な役割があります。健康に保ってあげましょう。
肉球が乾燥して弾力性を失うと、フローリングで滑りやすくなったりして、ケガの原因となります。肉球を触られるのを嫌う子もいますが、ご機嫌のよいときに、少しづつ保湿ケアをするなどお手入れしてあげましょう。
肉球が乾燥して弾力性を失うと、フローリングで滑りやすくなったりして、ケガの原因となります。肉球を触られるのを嫌う子もいますが、ご機嫌のよいときに、少しづつ保湿ケアをするなどお手入れしてあげましょう。
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わんちゃん、猫ちゃんに必要な1日の水分量は?
1日に必要とする水分量は、体重1kg当たり約50~60mLを目安にしましょう。
お水として飲む分だけではなく、食事やおやつに含まれる水分も合わせての量です。
お水として飲む分だけではなく、食事やおやつに含まれる水分も合わせての量です。
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