なるほど!トリビアルーム色んなカテゴリーのトリビアがあるから全部みてみよう

ペットに関する雑学的知識、あまり知られていない秘密など、「なるほど!」が盛りだくさん。トリビアが、ペットのことを理解するきっかけになるかも知れません。詳しい情報は解説からご覧ください。
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すベて

外に出なければ花粉を防げる。

完全室内飼いの猫ちゃんも油断は大敵です。
飼い主さんは外からお家に入るときは、洋服についた花粉を外で落としましょう。また、わんちゃんの場合は、花粉の少ないお散歩コースを選びましょう。
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わんちゃん、猫ちゃんも花粉症になる。

わんちゃん、猫ちゃんも、花粉によってアレルギー症状を起こすことがあります。

ただ、その症状は人間の花粉症とは異なります。人間の場合は、くしゃみや鼻水、目のかゆみが主流ですが、わんちゃん、猫ちゃんの場合は、皮ふのかゆみが主流です。

そのため、飼い主さんの約4割がペットのアレルギー症状に気付いていないとか。花粉のシーズンはペットも飼い主さん一緒に対策をしましょう。
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犬猫の被毛は保温効果が高い!

犬猫の被毛は毛の中心部のメデュラと呼ばれる部分に空洞が多く、保温効果に優れている。
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愛犬は毎日シャンプーしちゃダメ。

シャンプーは月1回を目安に。あまり多い頻度でシャンプーすると皮脂を取りすぎてしまい、皮膚が乾燥しかえって皮膚病などの原因となる。皮脂については、犬種や洗浄方法などにより異なりますが、シャンプー(自社品)の皮脂除去率は約90%です。ぬくりんは自社試験では約60%の除去率です。ぬくりんは、皮脂を取り過ぎない優しい設計としています。

汚れがひどい、ダニやノミがついている等の場合は、充分な効果が感じられない場合がありますので、通常のシャンプーで洗うことをおすすめします。
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愛犬のお肌のターンオーバー期間は私たちよりも少し短い。

肌の細胞が一定周期で生まれ変わる仕組みをターンオーバーといいます。人間では健康な皮膚は、約4週間で起こると言われています。犬では肌のターンオーバーは約3週間といわれており、人間よりもやや短い周期となっています。

このターンオーバーの周期が何らかの原因で変わってしまうと、皮膚のトラブルが発生しやすくなります。例えば、シャンプーのし過ぎや、刺激の強いシャンプーを使用した場合、肌の保湿が不充分になり皮ふが乾燥してしまったり、反対に皮脂が過剰に分泌され脂っぽい、べたべた肌になることがあります。

適切な肌のターンオーバーを維持するためには、栄養、生活のリズムも大切ですが、お肌のお手入れも重要な役割を持っています。
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「ユースキン×JOYPET 肉球ぷにゅっとクリーム」 は、きゅっとした感触が仕上がりの合図

1日1~2回を目安に適量を肉球に塗布してください。使用量はペットの肉球の大きさ、皮膚の乾燥状況、状態などによって異なります。肉球がしっとりとするくらい塗り、肉球に塗り込み、白いクリームが透明になり、「きゅっと」した感触になった時が仕上がりの目安です。
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ユースキン×JOYPET 肉球ぷにゅっとクリーム は本当にユースキンが作っているよ。

● ユースキン製薬と共同開発の肉球ケアクリーム。ハンドクリームでつちかったノウハウをペットの肉球ケアに活かしました。
● 天然由来のアミノ酸系保湿成分(ベタイン)がしっかりうるおいを与えます。
● やさしいスキンシップで、触ってもうれしいぷにゆっとした肉球に。
● 独自の処方で、すべりにくい。
● なめても安心。
● 白色のクリーム。
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わんちゃんが肉球をなめていたら注意。

頑丈そうに見える肉球も、冬の乾燥にはケアが必要です。肉球が乾燥し、ひび割れたり、血が出たりしてしまうと、お散歩も大変です。わんちゃんが肉球をなめつづけていたら、肉球に何か違和感があるのかもしれません。よく見てあげましょう。

お散歩の後、毎回肉球をシャンプーで洗うと、必要な脂分まで落としてしまいます。また、洗った後、濡れたままにすると皮膚が荒れやすくなります。温かいお湯やタオルで拭いてあげて、乾かしたら、肉球クリームをつけてあげてください。しっかりケアすることで、健康な肉球を保ちましょう。
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冬はペットも乾燥に注意。

日本の冬は乾燥していますが、寒いので室内では、暖房器具を使用するため、ペットを取り巻く環境はますます乾燥してきます。

乾燥が気になるのは、私たちのお肌だけではありません。私たち人間よりも皮膚がデリケートなわんちゃん、猫ちゃんは、乾燥により皮膚トラブルを起こすこともありますので、気をつけましょう。

シャンプーの後、トリートメントをしてあげたり、保湿成分が入ったウエットシートを使うこともおすすめです。
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冬も脱水に気を付けなければならない。

人間の身体と同じように、わんちゃん、猫ちゃんの身体も約50%~60%は水分からできています。

そのわずか5%以上の水分が不足すると渇きが始まり、だんだんと渇きが進むにつれて通常の健康維持が難しくなり、程度によっては危険な状態になります。

身体の水分(体液)には、真水ではなく、ナトリウムなどのさまざまなイオンが含まれています。
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