なるほど!トリビアルーム色んなカテゴリーのトリビアがあるから全部みてみよう

ペットに関する雑学的知識、あまり知られていない秘密など、「なるほど!」が盛りだくさん。トリビアが、ペットのことを理解するきっかけになるかも知れません。詳しい情報は解説からご覧ください。
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すベて

エコー検査で問題なしはレア?小さな変化を見つける診断

犬や猫の検査は採血なしでも病気がわかるって知ってましたか?
針を刺すのが怖い子でも、
エコー検査(画像診断)なら恐怖心を抱かせません。
心臓、肝臓、腎臓などお腹の「何も問題がない子」
は意外と少ないので、病気の早期発見にとても役立ちます!
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夏から冬へ。犬猫の季節の変わり目に注意すべき症状

季節の変わり目は、犬と猫で体調を崩しやすい臓器に違いがある。
という事実はご存知ですか?
実は、夏から秋・冬への変わり目には、
犬は食欲不振や下痢などの「消化器系」の症状が、
猫は血尿や膀胱炎などの「泌尿器系」の症状が増える傾向にあるんです!
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子犬のトイレしつけ、粗相をしても叱らない理由

子犬のトイレのしつけは、家に連れて来たその日から始めるのが鉄則!
という事実はご存知ですか?
子犬は2〜3時間おきと頻繁に排泄しますが、
特に「目が覚めた時」「水を飲んだ後」「食後」などがタイミングです。
もし粗相をしても絶対に叱ってはいけません。
排泄自体が悪いことだと勘違いし、隠れてするようになる可能性がありますよ!
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楽しいだけじゃないワンちゃんと遊ぶメリット

ワンちゃんとの遊びは、
実はダイエットにも役立つって知ってましたか?
特に、寒さが苦手な犬でも室内でかくれんぼをすることで、
体を動かすだけでなく、
頭の刺激にもなるんです。
遊びながら楽しく健康管理ができるなんて、
一石二鳥ですね!
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冬にも注意が必要。ノミについて

夏だけでなく冬も、
犬のノミは油断できないって知ってましたか?
実は、ノミは気温13度以上で活発になりますが、
真冬でもゼロにはならず活動しています。
さらに、最近のノミは跳ばずに素早く走るため、
見つけにくいので要注意ですよ!
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意外な食糞の理由

子犬が自分のうんちを食べてしまう行動は、
病気や異常ではなく、
母犬から受け継いだごく自然な本能の
一部であることをご存知ですか?
巣穴を清潔に保ち、
外敵に子犬の存在を悟られないようにする
母犬の行動からきているとされています。
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ワンちゃんが自分の足をなめたりかじったりする時は…

ワンちゃんが自分の足を
なめたりかじったりする行動は、ストレス以外に、
皮膚炎やアレルギーが原因の場合があることをご存知ですか?
爪が伸びすぎて肉球に当たり、
不快感や痛みを感じているケースもあるため、
まずは動物病院で原因を確かめることが大切です。
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サマーカットの注意点【デメリット】

被毛は
日よけの役割を果たすこともあります。
少し短くする程度ならいいのですが
丸刈りにしてしまうと
直射日光がむきだしになった皮膚にあたり
かえって健康を害することもあります。
サマーカットにするときは
トリマーさんとよく相談しましょう。
最近では、トリマーサロンが併設された
動物病院もあります。
獣医師のアドバイスを受けながら
サマーカットができるので安心です。
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サマーカットは暑さ対策になる?【メリット】

夏に丸刈りにする
サマーカットをした子を見かけます。
皮膚表面から垂直に起ち上がった被毛の場合
長さ1cmにつき1℃保温すると言われています。
ですので、1cm以下の長さにカットし
毛をすいてあげることで
空気の通りがよくなり
体感温度をかなり下げることができます。
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水分を取らせたいときはウェットフードを活用する

ウェットフードは
水分含有量が75%程度もあり
栄養とともに十分な水分を摂ることができます。
食いつきが悪いときは
人肌程度(35℃程度)に温めてから
あげてみてください。
香りがたつので嗜好性が上がります。
また、いつものドライフードを
お湯でふやかしてからあげるのもおすすめです。
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